院長紹介

ごあいさつ

「これってメンタルの問題?」
「私って病院にいったほうが良いレベルなの?」
そう考えている間に症状がひどくなってしまい、日常生活を送ることすら辛くなってしまう方がいます。
メンタルに関する事柄は、病院に行くタイミングが難しい・薬を飲む事に抵抗があるなど様々な理由で、受診が遅くなりがちです。最初に出てくる症状も胃痛や頭痛と言った体の症状の人もいれば、不安で眠れない、涙が出てくるといった心の不安定さとして現れる方もいらっしゃるので、受診する科の選択が難しいことも。しかし、メンタルもからだと一緒ではやめの介入が大切です。なんとなく調子が悪いかも…そんなときに気軽に相談できるクリニックでありたい、そういった気持ちでクリニックを開設いたしました。
このみこころとからだクリニック
木村 好珠(きむら このみ)
プロフィール
東邦大学医学部卒。慶應義塾大学病院にて研修後、精神科に進む。精神科医としての勤務と共に、産業医・顧問医師として多くの企業に携わり、現在も十数社と契約。
また、アスリートに対するメンタルトレーニングに従事しており、Jリーグをはじめとした様々な競技のプロアスリート、学生アスリートなどのパフォーマンス向上に対する思考からのアプローチを行っている。
書籍紹介

人づき合いがスーッと楽になるコミュ力アップの法則

出版:法研

元準ミス日本の精神科医が実践している人づき合いを楽にするためのコミュニケーション術を大公開
ストレスの原因として真っ先にあがる人間関係。学校でも、仕事でも、プライベートでも、多くの人が人間関係に悩みます。そんな悩みの解消に役立つ新しいコミュニケーションの教科書が誕生しました!
本書を読めば、伝え方や聞き方、考え方や受け止め方を少し変えるだけで、改善できることがたくさんあることがわかります。コミュニケーションが苦手な方から、より良い人間関係を築きたい方まで、人づき合いを楽にするヒントをきっと見つけることができるでしょう。

メンタル弱いままたのしく生きてく

出版:サンマーク出版

「なんで私ばっかり」「私なんて」「自分のことが嫌い」、
しんどい、イライラする、不安だ 、
自分の感情に振り回されて疲れてしまっている人におすすめの一冊です。
トップアスリートや経営者のメンタルアドバイザーをする精神科医が自分自身も実践している、ゆる〜 いメンタルケア法を紹介。
この思考法を取り入れると、メンタルを回復するスキルを身につけられて、自分の機嫌を自分でとれるようになります。

スポーツ精神科医が教える 日常で活かせるスポーツメンタル

出版:法研

元準ミス日本の精神科医が日常で活かせるスポーツメンタルの極意を完全伝授
ここ一番という大舞台。大きな重圧がかかる中で、アスリートが全力を出し切り、結果を残す姿は感動を呼び起こします。“心技体”と言われるように、メンタルも結果に大きく影響するものです。
アスリートは技術と体力と同じように、「スポーツメンタル」も身につけておくことが望まれます。
「ここ一番で力を出せるメンタルを手に入れたい」 そんな想いを叶えるヒントがギュッと詰まった1 冊です。